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台湾クス

 今年の春は寒暖の差が激しいですが、桜の開花は例年より幾分早いようです。こちら宮崎県小林市でも桜はほぼ満開となっております。今週の日曜日が絶好の『花見日和』らしいですが、今日もくもりで明日はあいにくの雨のようです。来週まで持ってくれればよいのですが・・・・・。下の画像は先週載せた桜ですが、こんなにいっぱい咲いております。全国の皆様も雨風の日もございますが『花見』の予定立てておられましたら是非是非楽しんで下さい。
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この時期可愛らしく咲いている“すみれ”を見つけました。昔、子供の頃はこのすみれでよく遊んだものです。
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下の画像はひなもり銘木構内の“山桜”です。山桜は葉と花が同時に咲きますが、今年はこんなに早く満開となっております。銘木として利用される山桜は日本原産であり、古来より詞歌などで親しまれてまいりました。山林などで満開の山桜はまた格別に美しいものですね。
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 先日ご来店頂きましたお客様の御希望で楠をご覧頂きました。楠と言っても今回は【台湾クス】です。国内産同様とても良い芳香がします。
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 お客様にお見せ致しましたら 何やら“牛(ギュウ)”と呼ばれる種らしく台湾でも珍しいとの事でした。私個人良い勉強となりましたが、この楠 なにより大きいです。もともと楠は大径樹になる樹で、日本国内でも御神木として奉られています。鹿児島県の“蒲生の大クス”は樹高30m、目通幹周24m、根回り33mで、樹齢は1500年と推定され、国の特別天然記念物に指定されている日本一の大クスです。
上の画像は巾4.0尺(1200mm)の盤木です。この他にも巾4.8尺(1450mm)もございます。この樹も多くの樹齢を重ねた事を思うと感慨深いものです。国産の楠とは微妙に杢目が違うように感じておりますが、見ていますとその魅力に見入ります。
by hinamori-meiboku | 2013-03-23 11:56 | 柾好

銘木遊園地新聞


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