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床の間

 本日は残念ながら雨です。日が照らないとまだ少し肌寒く感じられますがこちら小林市ではも生え始めおいしさの旬です。この雨でまたいろんな草木が芽出たり、花も咲くことでしょう。

 ここ最近床の間についてのお問い合わせを沢山頂いております。お買い上げ頂いた数点と床の間についてご紹介したいと思います。
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「床の間」は俗称で正しくは「床」と呼ばれるようです。来客を迎え入れる客間の座敷飾りで、掛け軸を掛けたり活花を飾る場所です。江戸時代では庄屋などが自分よりも身分の上のものを迎え入れる為に造らせたりし、一般的にはまだ広まっていませんでしたが、明治時代のころより一般家庭にも取り入られていったようです。床柱・床板・床框・床前板・床脇地板・落し掛けなどたくさんの良材を使い造りあげられます。
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今回使って頂ける綾産欅の床板です。
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霧島杉の落し掛け
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綾欅の地袋天板です。
他にも書院飾り板などもご注文頂きました。

 数寄屋造り等の茶室をイメージしたものありますが、現在では本当に沢山の床の間があり お施主さんの意向により様々な「床」がみられます。それでも近年 床の間を造る人が減ってしまい、和室さえない住宅が増えてきているそうです。皆様々なのでしょうが、日本の良き文化を残していけるよう頑張りたいと思います。
by hinamori-meiboku | 2012-04-13 16:28 | 柾好

銘木遊園地新聞


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